私たちがその存在を認めるとき、
それはあり、
私たちが避けるとき、
それはある。
それは何の努力も要求せず、
どんな基準も求めず、
選り好みをしない。
それは時間を超えたものとしてありながら、
歩むべき道も、
支払うべき負債も見ることはない。
なぜならば、それは正しいことも間違ったことも認めないし、
批判も罪悪感も認識しないからだ。
その愛は絶対的に無条件だ。
それは私が戻るために出て行くのを、
明晰さ、慈悲、歓喜をもってだた見守る。
***トニー・パーソンズ:オープンシークレット(古閑 博丈訳)P34より***
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